something eureka

思索のヒント、ブックレビューなどを中心に

単なる手段で終わらない

広告は商品を訴求する手段であるが、それを単目的のそれだけのものにとどめるのか、それともより発展性のあるコミュニケーションツールに引き上げるのか。

旧来の広告が飽きられている、むしろ邪魔な存在とすら見なされている現代においては、すでに広告ではない次の次元での勝負となる。

マーケティングを目的としながら、商品名やサービス内容をあえて伏せ、物語や演出を練った娯楽性の高い動画を制作する企業が増えている。インターネットで視聴するため、作品が魅力的であればSNSでたちまち拡散される。ブランドイメージ向上のみならず、集客で大きな成果を得ている企業もあるという。

情報源: 「笑える」「攻めてる」宣伝らしくない企業の動画が評判に | ニュース3面鏡 | ダイヤモンド・オンライン