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課題は無尽蔵

どうしても先行きの不透明さから悲観的なものの見方に慣れすぎてしまっている昨今、逆に考えれば、悲観と楽観は等価であるといえる。ものの捉え方には表裏がある(もしくは立体視できる)のであるから、状況が悪ければ悪いほど良い点が際立つといっていいだろう。

日本市場はこれから世界の多くの国々が直面するであろう「高齢化」や「少子化」などの多くの課題に最初に直面する「課題先進国」だと言われています。ただ、実はこの「課題先進国」における顧客の課題を一番に解決するイノベーションを生み出すことができれば、そのイノベーションを日本以外の世界に展開する絵も見えてくるはず。

情報源: 「外資のネスレ」がここ日本で躍進できる理由 | 企業経営・会計・制度 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準