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情報過多時代だからこその信頼

信頼はその人個人と結びつくことで強化される。

その意味では、いわゆる普通の情報と、個人の顔が見える信頼情報は似て非なるものだ。

情報はデータ的に均質ではない。意味あるもの、意味があると認められるだけの信頼情報が勝ち残る。そう考えると、情報にもアイデンティティが認められるのかもしれない。

「信頼度」がなくなると、そのアカウントは影響力もなくなります。信頼度が高いからこそ見られている「見るべき情報」なのに、それがなくなってしまえば見なくなるのは当たり前です。
私たちインスタを使っている側からしたら、商品とかわいい顔の写真も大事だけど、ほしいのはその「情報」「リアルさ」なんです。

情報源: ググるより「ハッシュタグ検索」が使えるワケ | ゆうこす流SNSの新常識 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準